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Wakayama school lunch association of Public Interest Incorporated Foundation

活動報告report

かつらぎ町立大谷小学校で県産小麦粉を使用したパンを提供

 令和4年1月31日と2月18日の給食に変わりパンとして、和歌山県内で収穫された小麦粉を使用した県産小麦粉パンを提供いたしました。
 
 県産小麦粉パンは、昨年に引き続き、県内4地区で収穫された小麦粉で、かつらぎ町立大谷小学校では、ショートブレッドとナンとして提供されました。
 
大谷小学校 栄養教諭の高岸先生
「ショートブレッドは、県産小麦粉2:薄力粉1、ナンは県産小麦粉2.3:薄力粉1で焼きました。ショートブレッドはいつもより焼き色がついて、綺麗に焼けました。ナンは、いつも以上にうまく空気の層ができて、パリっとした焼き具合になりました。おいしくいただけました」
との感想をいただきました。

当会では、令和4年も県産小麦粉を提供する予定です。


   ショートブレッド(左下)        ナン(左下)


(R4年2月24日掲載)




和歌山県内の小中学校に県産品を使用したパンを提供

 11月の給食に変わりパンとして、和歌山県産温州ミカン果汁を使ったみかんパンと和歌山県内で収穫された小麦粉を使用した県産小麦粉パンを提供いたしました。
 (みかんパンは、11月17日から19日までの3日間、和歌山市立の小中学校、12月15日に日高川町内の小中学校に提供。県産小麦粉パンは、11月19日から26日まで、和歌山市の小学校と一部の中学校、紀北支援学校、海南市の小中学校、日高川町の小中学校に提供。)
 
 みかんパンは、みかんの収穫量は令和2年度において日本一の和歌山県ですが、今までみかんパンを給食で実施した前例がなく、今回が初実施となりました。パンの生地に和歌山県産温州ミカン果汁を練りこみ、焼き上がるときれいなみかん色のコッペパンができ上がります。噛めば噛むほど、ほどよい酸味が感じられ、みかんの風味を味わえます。
 県産小麦粉パンは、昨年に引き続き、和歌山市貴志地区で収穫された小麦に加え、和歌山市山口地区、海南市北野上地区、日高川町美山地区でも収穫できた小麦粉を使用しています。県産小麦粉6割・北海道産4割の配合で、普段の小麦粉とは違うしっとりとした食感や少し濃い焼き色、よく噛んで食べるとほんのり小麦粉のいい匂いと甘みを感じられます。

 子供たちからの感想
 1みかんパンについて
  「みかんの香りがしておいしかった。もちもちしていた。酸っぱかった。」
 2県産小麦粉パンについて
  「やわらかくておいしい。いつもの味と違った。香りがいい。おいしい。」

当会では、来年も継続して、県産品を使ったパンを実施していきたいと考えております。アンケートにて改善点等もいただきましたので、より子供たちに喜んでもらえるよう改良を加えていきます。


 みかんぱん全体              みかんぱん断面


 県産小麦粉パン全体           県産小麦粉パン断面

(R3年12月15日掲載)





和歌山市立小倉小学校  熊野なまずを給食に

 12月11日に和歌山市立小倉小学校にて、給食に食用なまずが出されました。小倉小学校の栄養士・森操氏によると、和歌山県の食材を使った給食メニューを考えていたところ、和歌山県産の食用なまずを購入できると知り、普段食べることのない珍しい魚のため、子供たちが興味を持ってくれると思い、チャレンジしたとのこと。
 なまずの切身は少し薄く感じるが、身がしっかりしていて食べ応えがあった。川魚特有のにおいはすこし感じるが気になることはない。食べるイメージのないナマズだが、おいしく食べられたとのことです。
  子供たちからは「献立表に載っているのを見かけてから、楽しみにしていた。なまずは知っているけど食べられるの?と思った。食べてみたら、美味しい。また食べたい。」と教えてくれました。
 なまずを提供している(メーカー)担当者も同席し、給食時間に即席の食育授業が行われるなど、子供たちはなまずに興味津々でした。 同担当者からは、「なまずの養殖は当社が初めて行った。多方面からの御協力もあり、ようやく昨年提供できる体制を整えることができた。これからの食を担う子供たちに喜んで食べてもらえてうれしい。これからも食用なまずの普及に努めていきたい」とのことです。
 和歌山県産の熊野なまずは当会から購入することができます。サンプルの提供もいたしますので、ご興味ありましたら御連絡ください。


 12月11日のメニュー       給食を食べ終えたクラスで即席授業


なまずの蒲焼をほおばる子供たち。

(R3年1月14日掲載)





和歌山市立楠見小学校  わかやま給食実施中

(第二回 ジビエカレーとわかやまポンチ)
 和歌山市立楠見小学校では、11月より月1回のわかやま給食を実施している。今回の献立は、ジビエソーセージを使ったカレーとわかやまポンチ。 わかやま給食を実施したきっかけは、県内食品業者主催のわかやま給食グランプリ。栄養士の奥沙貴先生は、給食グランプリに応募することで子供たちに和歌山の食材や栄養バランスに興味を持ってもらおうと考え、家庭科の授業で5年生と6年生の子供たちに献立を考えてもらった。子供たちは、本やインターネット検索で地元の食材でどんなものがあるのかを調べ、献立に地元の食材を盛り込めないか考えた。考えた献立は、家庭科の調理実習で実際に作ってから応募したかったが、コロナウイルスによる感染症対策のために複数人での調理が困難となり、断念。それぞれ子供が書いた絵で応募となった。しかし、子供たちは自分たちが考えた献立がどんな味になるのかわからない。そこで、1クラスずつ食べたい献立を選出し、実際に給食にして出してみようと考えた。子供たちの選考の結果、「和歌山ラーメンや梅うどん、鯨の竜田揚げ、ジビエカレー、わかやまポンチ等」が、給食で出されることが決まった。
 本会では、今回の給食にジビエソーセージと青梅の甘露煮を提供した。

  今回の献立を考案してくれたのは6年生の男子。「献立作りでまず入れたかったのは、好物のカレー。カレーに何か和歌山の食材を組み合わせたいと思い、インターネットで検索した。すると和歌山ではジビエ肉が有名と知り、ジビエ肉をカレーに入れて食べてみたいと考え、ジビエカレーにした。デザートのわかやまポンチは、普段からフルーツポンチと焼きそば等が給食献立でセットになっている。そこで、地元食材を使ったフルーツポンチはないかと検索したところ、地元のフルーツや梅を使ったわかやまポンチを見つけた。どっちも自分の好物なので、作ってもらえてうれしい。味はイメージ通りでとてもおいしかった。ジビエソーセージは固いイメージだったけど、柔らかくておいしい。わかやまポンチは、いつものフルーツポンチに近い味だったけど、青梅が入っていておいしかった。」


 ジビエカレーとわかやまポンチ   廊下に張り出している献立と栄養バランス
                  管理は給食委員の子供たちが行う。

カレーとわかやまポンチを食べる子供たち

(R2年12月16日掲載)






和歌山県内産小麦粉100%のコッペパンを給食へ

令和2年11月9日に和歌山市内で収穫された小麦粉を使った給食用パンが和歌山市立貴志南小学校にて初めて提供されました。9日から30日まで全6回にわたり、実施されました。
昨年より保護者の方から給食用パンの小麦粉について、当会へお問い合わせがあり、国内産や県内産の使用を検討しておりました。しかし、国内産パン用小麦粉は市場価格は高く、和歌山県内産となると生産量が少なく流通していないことから導入は難しいと考えておりました。(農林水産省:令和2年3月麦の参考統計表より令和元年度和歌山県での小麦収穫量は2tで全国46位)
今回、事情を知った和歌山市内で農家をされている貴志正幸氏が手を挙げてくださり、パン用小麦粉を生産していただけることになりました。貴志氏は田植え授業等で交流のある和歌山市立貴志南小学校の子供たちに食べてもらいたいと希望されたため、今年収穫された小麦粉を使った給食用パンが提供されました。

9日の給食の時間に、貴志氏も学校を訪れて、校内放送にて生徒たちに「今年採れた小麦粉でできたパンのお味はどうでしょうか」と話されていました。
給食が始まると子供たちはおいしそうにパンをほおばり、「柔らかくておいしい。いつもよりいい匂いがする」と感想を伝えてくれました。
また、地元テレビ局や新聞社3社からの取材もあり、当日夕方のニュースで給食の様子が放映されました。当会では、今後も食育事業の一環として、和歌山県産小麦粉を使ったパン給食を実施していきたいと考えております。課題は、生産農家の不足と価格面です。活動にご賛同いただける生産者の方とお話できる場を持ちたいと考えております。当会までお問い合わせください。

和歌山市立貴志南小学校ホームページにも掲載されました。こちらもぜひご覧ください。





(R2年11月9日掲載)

過去の活動報告については、こちら。


(公財)和歌山県学校給食会

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